低血圧 検査

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低血圧の検査内容

低血圧の検査内容といえば、血圧を測ることはもちろんですが、
ほかの病気の可能性を視野に入れて様々な検査の種類があります。

 

■血圧を測定する。

 

低血圧が疑われるときには、まず血圧を測定します。

 

このとき、普通は座ったままの状態で背筋を伸ばして測定することが多いのですが、
起立性低血圧(立ちくらみがおこる低血圧)が疑われるときは
立った状態での測定も行います。

 

座った時と立った時の血圧の差が規定値以上に違いすぎると、起立性低血圧と言えます。

 

また、低血圧の判断を行うときは一度の測定だけではなく、
複数回の測定をお勧めします。

 

さらに1日で数回測定するよりも、何日かに分けて測定を行ったり
時間帯を変えて測定することでより確実に低血圧の判断が出来ます。

 

日中は標準的な血圧値でも、
夜間になると低血圧であるという人も中にはいらっしゃるのです。

 

時間帯を変えてみることで、
低血圧になりやすい起床時、運動後、入浴後、就寝時などの中でも
とくになりやすいタイミングや時間帯に気づくことができます。

検査の種類と意味

■血液検査・尿検査

 

血液検査・尿検査をすることで、貧血・糖尿病・脱水の疑いがないかを調べます。

 

血圧が下がっている理由を適切に突き止めるためです。

 

貧血かどうかは、血液中の赤血球やヘモグロビンの量を測定すれば分かります。
糖尿病かどうかは、血液中の糖の量や尿中に糖が含まれるかでわかりますし、
脱水を引き起こしているかどうかは、血液中の水分量等を測定すれば判明します。

 

さらに、ホルモンの量を測ることもあります。
なぜならホルモンの分泌の異常で血圧が下がっている場合があるからです。

 

■胸部X線、心電図

 

心臓に異常があるかどうかを調べます。
起立性低血圧が疑われるときは、
血圧測定と同様、座った状態と立った状態の両方での検査を行います。

 

また、心臓の大きさが低血圧に係わることがあるので心臓の大きさも調べます。

 

■脳のCT検査
まれに脳の検査も行うことが有ります。
なぜなら、脳梗塞や脳血管の障害、または脳腫瘍によっても
低血圧が引き起こされている可能性があるからです。

 

 

低血圧が起こっている理由は様々で、その理由を特定することが治療の早道になります。

 

複数の検査を行うことで、確実に理由を突き止めることが出来るのです。

 

もし脳腫瘍や糖尿病で低血圧を引き起こしていたとしたら、
その病気に効果的な素早い治療を施す必要があります。

 

ホルモンの分泌に異常があるなら、薬を使って分泌の乱れを整える必要があります。

 

というように、それぞれの原因によって選択する治療は異なってくるのです。

 

低血圧の自覚症状から来院することは、血圧を測定するだけだと見逃してしまうかもしれない
重大な病気を発見する良い機会にもなり得るのです。

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