低血圧 薬

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低血圧の薬

低血圧の薬といっても、薬治療を行う場合は、よっぽどの症状が現れた時に限ります。

 

低血圧は生活習慣を改善し、食生活バランスを整えることで、ある程度の治療が可能だからです。
しかし、重度の低血圧の場合、生活療法や食事療法だけでは症状が良くならないこともあります。

 

たとえば、低血圧は夏に症状が悪化する場合が多いのですが、ほとんどの患者は
体がだるく感じる程度で生活に支障が出ても、なんとか日常生活を送っていくことが出来ています。

 

しかし、重度の患者の場合、夏になると雨戸を締め切って
一歩も外に出歩けない…といった生活を送らざるを得なくなる人もいます。

 

こうなると低血圧は楽しい人生を送るための大きな障害になっていると言えます。

 

そんな重度の患者には薬を使った治療を行う必要があります。
低血圧の薬と一概にはいってもその効用や副作用に大きな違いがあるので、
患者個人に合わせた使用が求められます。

 

症状がひどい場合にはこのような薬を使用します。

薬のタイプ

■交感神経作動薬
交感神経を刺激することで血圧を上げる薬です。
薬によって、心臓に働きかけるものと血管に働きかけるものがあります。

 

実は交感神経の刺激を受け取る器官が、心臓と血管の両方にあるのです。
薬の中には「本能性低血圧」と「起立性低血圧」の両方に効果があるものや
「起立性低血圧」にのみ効果があるものと様々です。

 

■心筋代謝改善薬
名前の通り、心筋(心臓の筋肉)の代謝を改善して、
心拍出量(心臓からでる血液の量)を正常に戻します。
動脈硬化を防ぐものもあります。

 

■向精神薬
低血圧はストレスが原因で起こっている場合があります。
そのため、単純に血圧を上げる薬のほかに
精神状態を安定させ不安を取り除く薬を用いることがあります。

 

内科以外にも心療内科での処方もされていますので、
ストレスが大きな原因では?と思ったら心療内科での診察をお勧めします。

 

最近では内科と心療内科が併設している病院が増えており、
最初に内科を受診して、後から心療内科での診察を提案されることもありますので、
医師の指示を仰ぎましょう。

 

■ビタミン剤
低血圧は偏食気味の人が多いために、栄養が偏りがちなのです。
特に現代人は野菜が不足している傾向があり、ビタミンが足りていません。
それが原因で低血圧を引き起こしている場合があるので、
ビタミン剤での治療も効果があります。

 

■漢方薬
低血圧は体力がなかったり、冷え性を患っていたりするのですが
漢方薬でその症状を軽くすることが出来ます。

 

また、胃腸によく効く薬もあるので症状によって選択するといいでしょう。
漢方薬にも保険は効きますので、治療費が心配な方にも安心ですね。

 

患者に合わせたオリジナル処方となります。
出された薬は正しく服用しないと効果を発揮しにくいです。

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