低血圧の診断

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低血圧の診断について

低血圧の診断をより正確にするための方法です。

 

低血圧なのに病院で測定すると「正常」の値が出たりしませんか。

 

自宅で測定すると血圧が低いのに、病院で血圧を測定してみると、
血圧が正常値を示す、なんてことは割とよくあることです。

 

病院に行くと緊張しませんか?
特に、自分の血圧が異常ではないかと不安になりながら病院に行くときなんて
ドキドキしますし、よく白衣を見るだけで無意識に血圧が上がると言われています。

 

なので、血圧を測定するときに緊張して、
血圧が上がってしまい、血圧が正常であると診断されることがあります。

 

正しい血圧を測るためには、患者さんがリラックスした状態、さらに
測定する状況を変えてみることが必要となります。

1回の測定で決めない

まずは、自身がリラックスすることが必要です。
病院について一度座り、5分以上経って呼吸が落ち着いてから測ります。

 

測定時に緊張してしまうようでしたら、
深呼吸を5回以上行って呼吸を整えるといいでしょう。

 

また体位を変えて測定することも重要です。
通常、血圧を測定する場合、座った状態で測ることが多いのですが、
横になった状態や立った状態でも可能であれば測ってみてください。

 

さらに、1回の測定で低血圧だ・正常だと決めつけてしまわずに、
繰り返し測定したり(間隔を2分以上空ける)、日にちを変えて測定する。

 

また、24時間の血圧の上下を測定することも
低血圧かどうかを診断する重大な手掛かりになり得ます。

 

高血圧患者さんが夜間になると血圧が下がっているということもあります。

 

就寝中に血圧が下がると脳梗塞になる可能性があると言われています。

 

特に、高血圧患者さんのなかに降圧剤(血圧を下げる薬)を規定以上服用してしまい
夜間に危険なほど血圧が下がることがあります。

 

そういった変化をきちんと知るためにも、24時間測定は役立つのです。

リラックスできる呼吸

リラックスするために深呼吸をするとき、腹式呼吸をすると効果があります。

 

まずは呼吸の前の準備として背筋を伸ばし姿勢を整えます。

 

右手をおへその上に置いて、指三本分おへその下に手をずらしてみましょう。

 

そこは「丹田(たんでん)」と呼ばれる部分で、体の重心があり、
また丹田の裏には太陽神経叢(たいようしんけいそう)という「自律神経の中継点」
となる重要な部位が存在しているところに指を当てたままにします。

 

同時に、左手は腰の部分(だいたい胃の裏側)に当てます。

 

この状態で、呼吸してみましょう。

 

両手で前後から、お腹を圧迫するようにして、
ゆっくりと息を吐き、その後ちょっと息を吸ってみましょう。

 

吸うときは鼻から吸い、吐くときは口からゆっくりと吐きましょう。

 

この呼吸を5回繰り返すと、
リラックスして血圧が20〜30mmhg以上下がる患者さんがたくさんいます。

 

なかには50mmhg以上下がる患者さんも居るほどです。
それほど、この腹式呼吸はリラックス効果があるということです。

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