低血圧と環境

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低血圧の原因は環境面からも。

低血圧の原因となる環境的な症状は2つの種類に分けることができます。

 

まず一つ目は、
「過剰適応」と言って、無理をしてまで周りの環境に合わせようとすることでおこる症状と
「適応不全」と言って、周りの環境へ適応することが出来ないことでおこる症状があります。

 

●過剰適応について

 

低血圧による身体的な辛さを我慢して仕事をしたり、学校に行ったりすることで、
低血圧の人はストレスに囲まれた生活を送ることになります。

 

もともとストレスを感じる傾向が強いのに、無理を重ねることで
自分の感情について鈍感になったり(失感情症)、
自分の体調の変化について鈍感になったり(失体感症)を引き起こすこともあります。

 

特に失体感症は、自分の体が痛みを感じていることに気付かず、診察したときには
命に係わる重大な病気がかなり進行しており、すでに手遅れの状態になっていた…
ということも有り得ます。

 

そのため、社会的に成功を収めたとしても重大な病気で突然亡くなったりする人もいます。

適応不全について

過剰適応とは反対に、周りの環境にうまく適応できず苦しむ人もいます。

 

低血圧の人は朝が苦手な人が多いのですが、そのために学校や会社に遅刻しがちになり、
しまいには不登校や出勤拒否状態になることもあります。

 

朝、なかなか起きれないことが理由だと学校の教師や会社の上司に話しても、
ただ「怠けもの」であると決めつけられてしまいがちです。

 

実際に、病院に診察を受けに行ったとしても
低血圧という病気は医学界でもそれほど重要視されておらず、
正しい血圧測定が行われない場合もあるのです。

 

それがますます低血圧の人を苦しめてしまう一因でもあります。

 

低血圧はまだまだ周りから理解されにく状態です。
そのため、一人で症状に苦しむことになり、
その結果うつ病などの精神疾患を患ってしまう人もいます。

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