低血圧 種類

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低血圧の種類

低血圧の種類は大きく分けて2つに分かれます。

 

1つは、「体質性低血圧」もう一つは、「病的低血圧」と呼ばれるものです。
低血圧に種類があったなんて以外でした。
起立性低血圧や急性低血圧はこれらに含まれます。

 

まず、ここでは、大きく分けた体質性低血圧と病的低血圧について
自分の症状と照らし合わせていただければと思います。

体質性低血圧とは?

体質性低血圧とは、体質として低い血圧を示していながらも、
低血圧の症状が見られず、日常生活を送るうえで特になにも支障がない低血圧のことです。

 

日常生活は普通に送れるため、治療の必要はありません。
しかし、何かのきっかけで突然低血圧の症状が発生する可能性もありますから、
そんなときにすぐに病院へ行けるような心構えをしておくとよいでしょう。

病的低血圧とは?

病的低血圧は、体質性低血圧とは反対に、
その病状のために日常生活への支障が発生している低血圧のことをいいます。

 

また、この病的低血圧は低血圧の発生条件や原因に基づき、さらに3つの項目に分類されます。

 

1つ目は、「本能性低血圧」
2つ目は、「起立性低血圧」
3つ目は、「症候性低血圧」

 

今回は一般的に知られている低血圧の病状を含む「本能性低血圧」について
詳しくまとめてみました。

本能性低血圧とは?

本能性低血圧とは、
みなさんが「低血圧と言えば?」と聞かれたときに思い浮かべる病状が含まれます。

 

たとえば「低血圧の人は朝が弱いよね。なかなか布団から出られない感じ。」

 

などはよくあるイメージです。
まさにその通りで、本能性低血圧の病状としては

 

・朝スッキリ起きれない。
・立ちくらみや眩暈がする
・食欲が出ない
・疲れやすい

 

といったものが挙げられます。

 

また、本能性低血圧の人によく見られる特徴については

 

・若い女性
・やせ型
・食が細い
・胃が弱い
・疲れやすい
・運動が嫌い、または全くしない
・肩こりや頭痛など複数の症状を持っている

 

などがよく見られる特徴です。
もちろん、こういった特徴が顕著でない人も低血圧の可能性があります。
本能性低血圧の原因は特定が難しいそうです。

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