急性低血圧

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急性低血圧について

急性低血圧は「二次性低血圧」の一種で、その二次性低血圧は、大きく分けて2つに分類されます。

 

1つは、急性低血圧、もう一つは慢性低血圧といいます。

 

急性低血圧は、怪我や病気のなかで割と素早い病状が出るもの、
進行が早いものを原因とする低血圧です。

 

たとえば、やけどや怪我による出血、心筋梗塞や脱水、下痢などです。
この急性低血圧は、低血圧の症状に悩むというよりも、その原因となった怪我や病気の症状が
強く出ますので血圧が下がることよりも、その他の症状の対処が重要になってきます。

二次性低血圧とは

まず、低血圧というと、
その原因は多種多様にわたり完全に特定することがかなり困難な病気です。

 

しかしそれは「起立性低血圧」に限った話で、この「二次性低血圧」は原因がハッキリしています。

 

たとえば、

 

・けがで出血した。
・やけどを負った。

 

といったことが原因で血液が体の外へ流出し、血圧が下がったり、
または、心筋梗塞、脱水、下痢などでも血圧が下がることがあります。

 

このように二次性低血圧は「血圧が下がった原因がはっきりしている。」タイプの低血圧です。

 

とはいっても、このような怪我や病気に襲われても必ずしも低血圧になるとは限りません。

 

例を挙げると、怪我で出血したと言っても包丁で指先を少し切った
くらいの出血で血圧は下がりません。

 

しかし、交通事故などで大量の出血が起こった場合は血圧が下がってしまいます。

 

怪我や病気など明白な原因があって起こるのが二次性低血圧ということです。

慢性低血圧とは

慢性低血圧は、急性低血圧よりも進行が遅かったり、
治るまでに時間がかかる病気によるものと言えます。

 

たとえば、気管支ぜんそく、肺気腫、貧血や肝硬変、ほかにもガンや白血病といった
命に係わる病気も原因となります。

 

この場合、低血圧の症状に先に気付くことが多く、低血圧に悩んで来院し
診察してみると実は重大な病気だった…なんてことはよくあります。

 

低血圧は放置してもいいと思わずに、少しでも変だと思ったら病院で一度検査するべきです。
低血圧が重篤な病気の早期発見の手掛かりになることもあるのです。

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