シャイドレーガー 症候群

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シャイドレーガー症候群ってなに?

シャイドレーガー症候群(Shy-Drager syndrome:SDS)とは、
自律神経障害の症状を特徴とする病気で、厚生省の特定疾患(難病)に指定されています。
1960年に、シャイとドレーガーによって初めて報告された病気で、この名前がつけられました。

 

この、シャイドレーガー症候群の症状ですが、
まず起立性低血圧の症状の、立ちくらみや眩暈といった症状が顕著に表れます。

 

そして、立っているのが困難になり、失神することも。
さらに、排尿障害や発汗低下、インポテンツや便秘など多様な症状が起こります。

 

パーキンソン症候群が合併する場合もあります。
また、病気の進行速度は緩やかで、先の立ちくらみや眩暈などの自律神経障害の症状が出始めて、
さらに進行していけば発する言葉が不明瞭になったり、筋肉がこわばっていくことも。

 

病理学的には、この病気は「神経変性疾患」と呼ばれるもので、
その病変部位は、
・自律神経系
・小脳
・オリーブ核、青斑核(脳の細胞の一つ)
など、自律神経系だけにはとどまらず、
人が生命活動を行っていう上で大切な部位が侵される病気です。

 

患者数は10万人あたりに0.3人、
厚生労働省の調べでは全国で146名の患者さんが認められています。

 

なりやすい人は、男性の患者さんのほうが女性より3倍多いと言われています。
また、発症開始年齢は40〜60歳とされています。

 

治療法は、早期に発見できれば、ある程度のコントロールが可能な病気です。
「ドロキシドパ(ドプス錠)」は血圧を維持させる薬で、パーキンソン病にも効果があります。

 

このほかにも、血管収縮を助ける薬や、循環血液量を増やす薬など、
低血圧症状に効果的な薬を使うことがあります。

 

今のところ、遺伝による発症は明確には証明されていません。

 

この病気は発症する原因はまだ明らかにされていません。
厚生省はこの病気を特定疾患に指定しており、研究事業として医療費を助成しており、
早期の原因究明が期待されています。

救世主は水素かも。

ごく最近、九州大学とパナソニックの共同研究でシャイドレーガーと症状が似ている
パーキンソン病ですが、
水素水で治療が有効であるという可能性が報告されています。

 

水素は宇宙一分子が小さく、血液脳関門を通過でき、
脳細胞の1個の核の中まで入ることができ、活性酸素を除去できる力があります。

 

サビをとるとか、若返りなどと言われ、医学治療に使われ始めています。
パーキンソンに有効の可能性があるのなら、
シャイドレーガーにも希望があるかもしれません。

 

高濃度の水素水を飲んでみたり、水素入浴剤で水素入浴をするなど
さっそく、水素水を体の内側と外側から取り入れる生活を始めてみるのもよいかもしれません。

 

いろんな疾患に有効という報告も上がっていて、
特に入浴は身体もポカポカの持続時間が長くなり、疲れにくく、低血圧治療にも向いていますね。

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