低血圧 長生き

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低血圧は長生きしやすい

様々な症状を招く低血圧ではありますが、そんな低血圧にも良い点はあるのです。

 

それは「低血圧患者さんは長生きする!」というものです。
それは一体どういうことか見ていきましょう。

 

■年を重ねても血圧が上がりすぎない

 

人間は年を重ねると血管が硬化(硬くなる)し、血圧が上がるのが一般的です。
そのため高齢者向けの高血圧対策の情報番組もたくさんありますよね。

 

なぜなら高血圧は非常に多くの病気を助長してしまうからです。

 

簡単に例を挙げますと、

 

・脳出血
・クモ膜下出血
・心不全
・腎硬化
・脳梗塞
・大動脈解離
・不整脈

 

などなど、どれも命に係わる危険性の高い病気ばかりです。

 

高血圧を防ぐことが高齢者にとってはかなり関心の高い要件であることはお分かりですね。

 

でも、高血圧を防ぐのは簡単なことではありません。
イヤでも体重を減らす必要があり、食事制限とそれなりの運動も続けなければなりません。

 

高齢になると、今まで運動をサボっていた人は、
基礎代謝が落ちていて、体力や筋力がなく、足腰も弱っています。

 

いざ、開始しても、体が追い付かず、足ひざ腰が痛くなったりなど、
減量のための運動がなかなか思うように出来ず、体重を減らすのは至難の業なのです。

 

(運動は早い段階からしておくべきだったと後悔する人は多いのはこのため)

 

また、嗜好品・食事の制限もあります。
アルコールは規定値内の摂取に収めなければなりませんし、
タバコは禁止です。また、食塩摂取量が6gm(日本人の食塩摂取量の半分)と
規制が厳しいです。高血圧だと好きな食べ物も食べれません。

 

日本食は塩分が高い料理が多く見受けられます。(漬物、干物、醤油、味噌など)

 

それに比べて、低血圧の場合は高齢になると
ある程度は血圧が上がるものですが、それでもやっと標準値に収まるほどです。

 

逆に調子が良いかもしれません。

 

低血圧の人は血圧が上がりすぎないために、
上にあげた恐ろしい病気にかかる可能性は低くなりますし、
食事制限をしなければならないということもありませんから、むしろ低血圧のほうが
老後は楽しく生活できるのです。

 

早くから適度な運動を続けていれば、足腰も強いですし、体力もそれなりにありますしね。

 

年を重ねても美味しいものや好みの食事をストレスなく食べることができたり、
旅行へ行ったりなど、行動範囲も広く、趣味など充実した日々を送りやすいでしょう。

健康の気遣いは必要

低血圧の人は高血圧の人よりも、
予防の段階である日ごろから様々な症状に悩まされている場合が多いために
自分の健康管理には細心の注意を払っています。

 

そのため、少しでも異変を感じたら、すぐ病院で診察を受ける癖がついており、
大事になる前に対処することが出来るのです。

 

しかし、低血圧ではない人はそうではありません。

 

少しくらいの異変なら大丈夫だと決めて付けて、病院へなかなか行かない人がほとんどです。
そのために気づいたときは手遅れだった、障害が残った、ということも多くあります。

 

変な話、低血圧のほうが大きな病気が原因で亡くなることが少ないため
長生きしやすいと言われています。

 

先をみると明るいので、今から低血圧を改善するための努力も頑張りがいがありますよね。

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